見た目と機能性を両立させた溶接ができるようになりたい。
プラモデルを作るような感覚で、自分にとって楽しい仕事です。
実は卒業後に別の進路を考えていたのですが、諸事情によりそちらをやめることになり、学校で学んだ技術を生かせるかも…と思い、入社を決めました。そのため、元々溶接にすごく興味があった訳ではありません。
入社前は先輩たちとコミュニケーションが取れるか心配でしたが、とても親切な方ばかりで全然その心配は必要ありませんでしたね。

上手な人の溶接は見た目から全く違います。

入社してから“溶接とは何か”を教えてもらい、2日目には実際に溶接を行いました。現在は半自動溶接機で部品の仮付けや本付けを担当しています。プラモデルを作るのが好きなので、その感覚で仕事ができてとても楽しいです。わからないことは何でも教えてもらえたので、知識が無くて困ったことはありませんでしたね。
作業には3~4カ月で慣れましたが、うまい人の溶接と自分のものはまだ全然違います。うまい人のものは接着箇所の見た目が美しいだけでなく、金属のひずみや、製品の最終形に配慮し、接着の強度も調整されています。
自分はまだそこにはたどり着いていません。
気軽に質問ができ、色々と配慮してくれる会社です。
今まででいちばん印象に残っているのは、直接中を見られないような、部品の内側の溶接です。どうしようと困っていたら、先輩方が「鏡を使えばいいよ」とアドバイスをくれました。そのアドバイスのお陰で、“見えない場所の溶接”の壁を乗り越えることができました。これからも、より見栄えが良くて、しっかり溶接されている商品を目指し、仕事をしようと思います。
わからないことがあれば教えてもらえますし、危険を伴う作業には前もってサポートや声掛けをきちんとしてもらえる、働きやすい会社だと思います。未経験でもぜひチャレンジしてみてください。
ここだけの話、実はこんな失敗しました

入社して数カ月たって、溶接にはもう慣れたな、と思うようになった頃、大量の不良品を出してしまいました…。上司に叱られなかったのが本当に不思議です。むしろ、「組む前で良かったよ」と励ましてもらいました。
だからこそ余計に印象に残り、それ以来気を付けるようになりましたね。